『イラク チグリスに浮かぶ平和』

監督:綿井健陽
108分



大量破壊兵器保有を口実に、2003年の米英軍によるバグダッド空爆から始まったイラク戦争。
これまでに10万人以上のイラク人が命を奪われた。
空爆の現場を取材していたジャーナリストがあるイラク人家族を10年に渡って取材した労作。
「戦争の日常」を懸命に生きる人々との出会いと別れを通じて、あの戦争が何をもたらしたのかを問う。

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